三重で洋菓子、チョコレートの販売を行う T2菓子工房 の日記
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お菓子の家のコンテスト
2010.12.26
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大きなお菓子の家、ジンジャーブレッドハウスは欧米などではクリスマスの時期に作られることが多く、ツリーのように飾られる。同校では2004年にオーストラリアの姉妹校から来校した講師が、当時の生徒にジンジャーブレッドハウスを教えたことがきっかけで、毎年、授業の一環として製作に取り組んでいる。 コンテストには調理科2クラスの生徒が1点ずつ、合わせて71点を出品した。ショウガやシナモンなどの香料を入れて焼き上げた生地で、家を組み立てる。粉糖、卵白、レモン汁を混ぜて作る「アイシング」でクッキーやチョコレート、マシュマロなどをくっつけ、3日がかりで仕上げた。アニメなどのキャラクターをモチーフにしたものや、色鮮やかに飾り立てたものなど、個性あふれるお菓子の家が並んだ。