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地元産小麦でパンや菓子

2011.01.03

石岡市はJAひたち野と共同で、「JIGONA(地粉)プロジェクト」に取り組んでいる。パン用小麦「ゆめかおり」を市内で生産し、栽培から製粉、販路まで確立させ、米粉との二本柱でオリジナルのパンやスイーツの商品化を目指す。地産地消の一環として、地域農業の活性化、まちのにぎわい創出につなげたい意向だ。プロジェクトは、同市農政課と同JAが中心に、県農業総合センター農業研究所や土浦地域農業改良普及センター、米粉の研究をしている県立水戸農業高、地元のパン店や菓子店などが協力する。使われる小麦「ゆめかおり」は、県が採用しているパン用小麦認定品種。国産小麦は多くがうどんなどのめん用品種で、消費者の「国産小麦でパンが食べたい」という声などから、県内で新品種として栽培を推進。2009年11月には市内の実証ほ場約20アールで栽培を開始し、今回約660キロを収穫した。収穫後は県内の製粉所で製粉化し、地元のパン店などの協力を得て商品化する。プロジェクトでは、2012年ごろまでにオリジナル商品の自主流通にこぎ着けたい考えだ。石岡市はJAひたち野と共同で、「JIGONA(地粉)プロジェクト」に取り組んでいる。パン用小麦「ゆめかおり」を市内で生産し、栽培から製粉、販路まで確立させ、米粉との二本柱でオリジナルのパンやスイーツの商品化を目指す。地産地消の一環として、地域農業の活性化、まちのにぎわい創出につなげたい意向だ。プロジェクトは、同市農政課と同JAが中心に、県農業総合センター農業研究所や土浦地域農業改良普及センター、米粉の研究をしている県立水戸農業高、地元のパン店や菓子店などが協力する。使われる小麦「ゆめかおり」は、県が採用しているパン用小麦認定品種。国産小麦は多くがうどんなどのめん用品種で、消費者の「国産小麦でパンが食べたい」という声などから、県内で新品種として栽培を推進。2009年11月には市内の実証ほ場約20アールで栽培を開始し、今回約660キロを収穫した。収穫後は県内の製粉所で製粉化し、地元のパン店などの協力を得て商品化する。プロジェクトでは、2012年ごろまでにオリジナル商品の自主流通にこぎ着けたい考えだ。

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