三重で洋菓子、チョコレートの販売を行う T2菓子工房 の日記
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チョコレートの歴史を紹介
2011.01.07
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磐田市立野の香りの博物館で、チョコレートの歴史をたどる「チョコレートの甘い香り」展(中日新聞東海本社、中日ショッパー後援)が開かれている。4月3日まで。 多くの人に親しまれているチョコレートをテーマに、その歴史や効能、作り方、さまざまな種類のチョコレートを紹介するほか、美術品としてのチョコレートポットやカップなどを展示する企画展。会場には、チョコレートやココアができるまでのパネル展示や、ヨーロッパで使用された銀・銅・アルミ製などのチョコレートポット、泡立ての棒「モリニーリョ」、ドイツ製のアンティークのチョコレートカップ、東海調理製菓専門学校が制作したチョコレートのオブジェとガナッシュ、トリュフ、マカロンなどが並ぶ。ガーナ、インドネシア、ドミニカなど世界各国のカカオ豆の香りを体験できるコーナーもあり、来場者が香り比べを楽しんでいる。
